雨漏りが分かるときの現象としては
1.天井からぽたぽたと雨音がする
2.天井や柱に染みができた
3.床や内装材・家具などが濡れた
4.木材の変色や壁紙の剥がれ
が写真のように出てくることがあります。
このように雨漏りが発生するとカビや木材に雑菌なども繁殖し建物にダメージを与えてしまいます。
前述で資産価値の話をしましたが、近年では空き家を有効活用しようとしたり、
子供が親から家を相続し、建物の状態や資産価値を見直す動きも高まってきています。
そんな時、まず雨漏りしていないかを確認してみるのは必須でしょう。
雨漏りは不動産の価値を最も下げる要因であるとも考えられています。
また、中古住宅の取引では重要説明事項として10年以内の過去の雨漏りは、買主に伝えなければなりませんので、転売をする際にも改めて建物の状態を見直す必要はあるでしょう。
もし雨漏りでお困りの場合、もしくは自分や家族の家、所有しているアパート等が雨漏りしているか確認したい!という場合には以下のページをご覧ください。
資産価値を維持するためにもしっかり建物の管理はしていきたいですね!