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飯能市の寺院でもつかわれてます!軒瓦ってなに?


軒瓦 飯能 能仁寺
こちらは飯能市にある寺院、能仁寺の写真です。
飯能駅近くにある天覧山を背後に控えており、門前には名栗川が流れています。
この能仁寺、ドラマの撮影にも使われたことがある飯能の有名な大寺です。

能仁寺には九つの伽藍と庭園があります。
庭園は四季折々の花が咲き、この庭園を撮るため飯能に足を運ぶカメラマンさんもいるんだとか。
九つの伽藍がそれぞれ醸し出す和の雰囲気も魅力の一つですね。

この伽藍はもちろんですが、なんだか神社仏閣の屋根は一般的な瓦屋根と雰囲気が違う気がしませんか?
その雰囲気造りに一役買っているのが軒瓦と呼ばれる瓦です。

今回はそんな軒瓦についてご紹介します。

軒瓦

軒瓦って何?

軒瓦
軒瓦とは日本瓦の一種でその名の通り軒に使用する瓦の事です。
軒というのは屋根の裾の部分ですが、ここに設置されている瓦の事を指します。

軒瓦だけでもたくさんの種類があり、それぞれで全く異なった雰囲気を出しているのが特徴です。

軒瓦は屋根の水切りをよくするために垂れが付いています。
この垂れの長さによって種類が変わることもあります。

また、この軒瓦は洋瓦では見られないデザインです。
軒瓦の存在自体が日本瓦ならではの特徴になっているんですね。


軒瓦の種類

さて先述した通り軒瓦にもたくさんの種類があります。
ではどんな種類があり、どのような特徴を持っているのか見ていきましょう。

万十軒

万十軒
軒瓦で最もスタンダードな形が「万十軒瓦(まんじゅうのきかわら)」です。

「小巴」と呼ばれる丸い形が特徴的ですね。
名前もこの小巴がお饅頭のように見えることからこの名前になったんだとか。
漢字が「饅頭」ではなく「万十」であるのは漢字が難しいと簡易化したのが理由だそうです。

一般的な瓦屋根には特に指定がない限りこの万十軒が使われます。
ご自身の家の屋根が瓦屋根だという方は万十軒が使われている可能性が高いので、是非チェックしてみてくださいね。
京花軒
こちらは京都 二条城の軒瓦です。
ここで使われているのは「京花軒瓦」です。
この京花軒瓦はこのようなお城や、飯能 能仁寺などの神社仏閣によく使われる軒瓦です。

ちなみに京花軒瓦というのは柄が「鏡」と呼ばれる部分に入っている軒瓦を指します。
(先述の万十軒瓦でいう小巴の部分です。)

この柄や紋が垂れの部分のみに入っている軒瓦は「花剣軒瓦」と呼ばれます。

やはり柄が入るだけで万十軒瓦よりも豪華で和の雰囲気が強いデザインの屋根になります。
より日本らしいデザインの軒瓦です。

一文字軒

一文字軒
さてここまで紹介した「万十軒瓦」と「京花軒瓦」には小巴や鏡といった筒状の飾りが付いていました。
ですが軒瓦の中にはこの筒状の装飾が付いていないものもあります。
この
「一文字軒瓦」もその一つです。

一文字軒瓦は軒瓦の下部がまっすぐ一直線に見えるデザインです。
施工も難しいので職人さんの腕の見せ所ですね。

このデザインは施工の難しさの影響もありかなり高級な軒瓦になります。
その高級感から旅館や料亭などで使用されるデザインです。

まとめ

軒瓦 飯能 能仁寺
いかがでしたか?
軒瓦は屋根の中で占める範囲は少ないですが、建物のイメージを大きく変える箇所です。

飯能 能仁寺の中にある京花軒瓦でも一つの柄が違うだけでかなり雰囲気が変わります。
みなさんも是非屋根を見る際には軒瓦にも注目してみてください♪
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