2024.10.16
設置してからもう直ぐ10年が経つ太陽光発電の点検に行ってきました。これまで点検をしたことがないそうで、10年経つから見てほしいとご依頼いただきました。屋根に上がるので一緒に屋根の状態もチェックしました。 パネルを止めているボルトが緩んでいました。太陽光の点検をしていると20件に1…
棟板金を留める貫板の経年劣化による木材腐食が発生しています。
です、年数の経過とともに腐ってボロボロになってしまうのは想像の通りです。
このような木材の腐食状況で、
棟板金を
確り留めておくことはできません。
)
屋根で用いる棟は、薄く
平たい金属板を折り曲げて加工したものを
で、これを棟板金といいます。
は木材を使用することが多いです。
20
年前後の棟板金はトタンような錆びやすい材質のものも多く見受けられ、棟板金は屋根の中でも最も不具合が多い部位となっています。
貫板
が飛散する被害が発生するリスクがあります
。
目視では確認できない部分の点検ですので、今回のお問合せ同様に、
専門的に見てもらうことが重要です!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん所沢店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.