
2023.06.07
飯能市にて、屋根の点検でお問合せがあり行ってきました。お住まいの外装チェックに都度お訪ねしているお客様ですが、特に大きな修繕を必要とする劣化は見受けられず安心しました! 屋根の棟瓦を留める釘が少し浮いてしまっていたのだけ、打ち戻しをして今回は終了しました!

棟板金を留める貫板の経年劣化による木材腐食が発生しています。
です、年数の経過とともに腐ってボロボロになってしまうのは想像の通りです。
このような木材の腐食状況で、
棟板金を
確り留めておくことはできません。
)
屋根で用いる棟は、薄く
平たい金属板を折り曲げて加工したものを
で、これを棟板金といいます。
は木材を使用することが多いです。
20
年前後の棟板金はトタンような錆びやすい材質のものも多く見受けられ、棟板金は屋根の中でも最も不具合が多い部位となっています。
貫板
が飛散する被害が発生するリスクがあります
。
目視では確認できない部分の点検ですので、今回のお問合せ同様に、
専門的に見てもらうことが重要です!
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん所沢店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2023 街の屋根やさん All Rights Reserved.