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- 東京都羽村市で松下電工レサスの屋根に超高耐久屋根材セネターのカバー工事を施工しました。
東京都羽村市で松下電工レサスの屋根に超高耐久屋根材セネターのカバー工事を施工しました。
弊社ネットより外壁塗装のお問合せをいただいたお客様の事例ですが、外壁診断、屋根診断を行ったところ屋根に相当な箇所のクラックを発見しました。やはり感じたことは施主様は普段屋根に登らないので屋根調査をして初めてスレートが割れていることに気づきます。
スレートのクラック原因にはいくつかの要因があります。新築時にスレートを止付ける釘が撃ち込まれすぎている、もともとクラックが入っていたスレートをしようした、アンテナの補修時に踏みつけて割ってしまう、などいろいろな要因があります。
松下電工のレサスはアスベストを原材料として禁止されてから初期段階でノンアスベスト屋根材として誕生しました。アスベストは材料を高質化させる役割を担っていましたが体に悪影響な物質として使用禁止になりました。
その後ノンアスベスト商品が誕生したのですが初期のものはとても柔らかく施工していても柔らかさが伝わってきました。ニチハのパミール、松下電工のレサス・シルバなどがノンアスベスト初期の代表的な屋根材になります。
もし自分のお家の屋根が松下電工のレサス、シルバ、ニチハのパミール等だった場合、絶対に塗装はしないでください。せっかく足場をかけ外装のリフォームをするのに屋根塗装だけでは根本的な解決になりません。屋根はお家を台風や雨から守るという大役があります。先ずはプロに屋根を見てもらい自分の家の屋根の種類を知りましょう。
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