飯能市 外壁の傷みが目立ち始めた 外壁塗装 相談
こちらは築30年のお宅です。
外壁の傷みが目立ち始めたので、塗装を検討しているとのご相談をいただきました。
さっそく現地調査にうかがいました。
ご希望は外壁塗装ですが、調査では外壁だけでなくお家全体を見ていきます。
屋根は高所カメラを使って点検しましたが、今回は補修を必要とする傷みはありませんでした。
調査で業者がお家にうかがい点検するというのは、不安があるかもしれませんが、担当者は屋根や外壁の種類や面積、劣化がある場合はその状態を把握して正確なお見積もりを作っていかなければなりません。
現地調査で点検した内容が、ご提案する工事内容と金額のお見積もりの内容となるのでとても重要な作業のひとつなのです。
現地調査は一番初めのご訪問です。
ぜひ、業者の仕事ぶりをチェックしてみてください。
すぐに全部を見終えてしまうような業者では、いい加減な見積もりが上がってくるかもしれません。
仕事ぶりからは、人柄も見えてきます。
安心して任せられるのかを、しっかり確認してください。
続いてお客様のご要望である外壁を点検していきます。
外壁の主なチェックポイントは、色あせ、コーキングの状態、チョーキング現象（外壁を触った時、チョークのような粉が手につく状態のこと。紫外線や雨風を受け続けて塗膜が分解されて起こる）、ひび割れ、かびや苔の発生の有無などから劣化の総合判断をおこないます。
業者担当はその他のどこにどのような劣化があるのかをお伝えします。
お客様からは
・どのような生活を望んでいるのか。
・ご希望の色、ツヤのご要望の有無。
・ご希望の塗料。
・仕上がりの機能（汚れに強い、遮熱、断熱効果など）
などをしっかりお伝えしておかれることが大切です。
こちらのお宅のサイディングの外壁は、経年による色あせと目地のコーキングで劣化が確認できました。
他には、ベランダ床の汚れと塗膜剥がれがありました。
お見積もりを作成し、お客様との打ち合わせの結果、外壁塗装と目地コーキングの打ち替え、ベランダ床の防水工事を施工することとなりました。
屋根や外壁塗装をおこなう際は、今とは違う色にイメージチェンジすることもできます。
現在のお住まいを写真撮影して、パソコンに取り込みさまざまな色をシュミレーションしていけるのでイメージが掴みやすくて楽しいと好評をいただいています。。
例えば、寒冷色から暖色へ変えて暖かみのあるお家を試してみたり、ツートンや部分的に違う色を使うことも可能です。
屋根塗装・外壁塗装でイメージチェンジをご検討の方は
街の屋根やさん所沢店へお気軽にご相談ください。
屋根塗装。外壁塗装・カラーシュミレーションの詳しい解説はこちらをご覧ください。
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現地調査・点検・お見積もり・カラーシュミレーションもすべて無料で承ります。
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