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所沢市東狭山ヶ丘でアクリルシリコン樹脂塗料を使用し外壁塗装を行いました
こんにちは!
本日は晴天に恵まれ暖かくなりました。
ジャケットも必要なくなってきましたので、過ごしやすくなってきましたね!
GWも近づいてきましたが、皆様は遠出されますでしょうか?
自分は近場で済ませる予定ですが、車などで遠出の際は渋滞などにご注意ください。
今回は所沢市の東狭山ヶ丘での外壁塗装の作業をご紹介致します。
まずはおなじみの高圧洗浄からです。
塗装の際は何よりも、既存の外壁の古い塗膜や汚れなどをしっかり落とす事が一番重要です。
どんなにいい塗料を使っても、下地処理がしっかりできていないと長持ちしません。一瞬にして汚れが落ちてるのがわかりますね!
近隣のお家へ汚れや水しぶきを飛ばさぬよう気を付けて行います。
高圧洗浄での水分をしっかり乾燥させたら塗装を始めていきます。
まずは下塗りで上塗り塗料がムラなくのるように現在の外壁の状態を整えていきます。
塗装の際は下塗り→中塗り→上塗りの三つの工程で仕上げていきます。
続いて中塗りです。
今回は強い防カビ性・繁殖も防ぐ高耐候・低汚染性に優れたアクリルシリコン樹脂塗料を使用します。
密着もよく柔軟性塗膜のためいろんな部位の塗装に使用できる、万能な塗料でもあります。
また、セラミックを配合することで低汚染性を実現し、外壁の雨筋などの汚れを抑制、
長期間建物の美観を保持するとともに、住宅を紫外線からも守ってくれます。
続いて、軒天の
パターン付けです。
パターン付けとは補修した箇所を、周りの外壁の模様に合わせるための塗装の前の模様づけになります。
ザラザラしたモルタルの軒天になるので、ただ塗料を塗っていくのではなく、
既存の外壁に合せて模様もしっかりつけて塗装をします。
この隙間の部分もパターン付けで塗装です。
パターン付けにはいろんな模様があります。コテやハケで模様を付けたり、
ローラーを使ったり、素手や台所スポンジで付けられる模様などもあります。
そこが左官職人の腕の見せ所であったりもします。
全てしっかり乾燥させてから外壁の上塗り作業を行っていきます。
9時~18時まで受付中!
0120-522-361