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所沢市東狭山ヶ丘で葺き替え工事による新規ガルバリウム鋼板のたてひら葺きのご紹介です
既存の瓦棒を剥がし野地合板12mmを貼りゴムアスファルトルーフィングを敷いていよいよ本体工事にとりかかりますガルバリウム鋼板の施工はミリ単位の仕事になりますので一枚目の本体を敷く場所に墨でしるしを出しスタートしていきます。
軒先板金・袖板金などの役物(業界用語)と呼ばれる部品を取り付けていきます。うまく屋根に雨水を流したり、水を切って木部に雨水が当たらないようにしたりといろいろな役割があるので役物(業界用語)と呼ばれています。
本体お施工していきます。ガルバリウム鋼板の縦平は乾式ロック工法で施工していきます。乾式ロック工法は瓦棒の桟木工法のように垂木を使用するのではなくバチンッ!本体と本体がはまる工法です。
屋根の頂点から軒先まで一枚モノで施工していくので仕上がモダンな感じでもシンプルに仕上がります。新築を設計する設計士さん達の間ではガルバリウム鋼板のサイディング、屋根がとても流行っていますね。
たてのラインが出てとってもシンプルでモダンに仕上がりました。シルバーグレーの色合いも新鮮さを感じますね。低勾配な屋根だと下から屋根を見ることができないのでとても残念ですが・・・
これから将来にわたって新しく生まれ変わった屋根がこのお家を守ってくれることでしょう屋根には雨や台風などからお家を守るとても大切な役割があります。築300年を超すようなお寺様などにも屋根は存在します。つまり屋根は形や風習が変われども役割は変わらないということです。
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