狭山市広瀬でコーキング打ち替えと外壁塗装前の養生作業
前回こちらのお宅は足場の組立と屋根の洗浄作業を行いました。
その様子はこちらから↓↓↓
そして今回は外壁塗装の前の外壁の目地コーキングの打ち替え作業です。
ご覧のように、まずは劣化したコーキングを剥がして、
新たにコーキングを打つ箇所にマスキングテープを張り付けていきます。
外壁の目地のコーキングも外壁や屋根自体と同じように、
むき出しになっておりますので劣化しやすい部分になります。
写真のように劣化するとあっさり剥がれてしまいますので、
劣化のサインが見られましたら早めに業者に相談し、メンテナンスなどを検討しましょう。
ちなみに、劣化の症状などに関しては下記リンクにもまとめておりますので、
宜しければご覧ください↓↓↓
新しいコーキングを注入し施工していきます。
目地部分は劣化してしまうと雨水などが入り込み雨漏りや、
建物自体が損傷してしまう要因になってしまいますので意外と重要な部分です。
コーキングを施工したらテープを外すことでキレイになります。
コーキングの打ち替え作業が完了しました！
またこの後行う外壁塗装の前の養生作業も準備万端です。
コーキングの打ち替え費用は「増し打ち」か「打ち替え」どちらによるか、
そしてコーキング材の種類や既存コーキングを撤去するかによっても変わります。
相場としてはコーキング材だけで目安として５００円～９００円／㎡ぐらいとなります。
それ以外に足場代や撤去費用も掛かってくるということですね。
気になる方はぜひ見積書をご確認してみて下さい♫
このまま外壁塗装の作業に入っていきます。
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