所沢市の北所沢で超高耐候性のフッ素樹脂塗料を使い外壁塗装
こんにちは!
今日は晴れ晴れとした気持ちの良い日となりました。
しかしながら、今週末の3連休からまた台風の影響からか、
悪天候が続くことが予想されているようですので、皆様もお気を付け下さい。
本日は所沢市の北所沢でのフッ素樹脂塗料を使った外壁塗装の様子をご紹介します。
前回こちらのお宅は屋根材の施工を終えて雨樋の取り外し、
外壁塗装前の洗浄作業、雨仕舞部分の補修を終えました。
その様子はこちらから↓↓↓
いよいよ外壁塗装に入っていきます。
まずは養生の作業を行い、しっかり塗料が飛散しても大丈夫なようにしておきます。
養生を終えましたら下塗り材の塗布から入ります。
使うのは「微弾性フィラー」です。主にモルタル壁に使用する下塗り材です。
最近主流の下塗り材で従来のフィラーの下塗り材よりも膜厚を付けることが可能です。
また、水性で環境にも優しく、クラック(ひび割れ)などの補修にも使える材料です。
続けて中塗り作業へと進みます。
今回使用するのはグレードの高い超高耐候性のフッ素樹脂塗料を使っていきます。
こちらは「4フッ化フッ素樹脂」という屋外の過酷な条件下でも紫外線や雨風から
建物を守ることが可能な塗料になります。そのため、時間がたっても劣化しにくく、
期待耐候年数は塗料の中では長く15年は期待できるものになります。
中塗りが乾きましたらさらに上塗りで塗料を塗り塗膜を厚くしていきます。
こちらの塗料は高い親水性塗膜(水と溶解しやすい性質のこと)であるため、
外壁についた鳥のフンや空気中の汚染物質等々の汚れが
雨水と一緒に流れ落ちやすいですので長く美観を保つことができます。
最近では「多少費用が掛かってもできるだけ塗装を長持ちさせたい!」
という方が多いためこういったフッ素樹脂塗料でリフォームされる方も増えております。
皆様も屋根や外壁の塗装の際にはぜひフッ素塗料での塗装を検討してみて下さい。
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