所沢市松郷で屋根塗装と一緒に軒天のコーキング打ちを行いました
こんにちは!
ここ数日は寒い日が続きましたが、今日は一転して暖かくなりました。
気温の変化が激しいので体調管理には皆さまお気を付けて下さい!
本日は、所沢市松郷での軒天のコーキング打ちの様子をご紹介します。
今回はモルタル素材の外壁を塗装をしていきます。
外壁と軒天の境目に隙間がありますね。
この隙間はしっかり埋めないと、雨水などが中に浸入してしまいますので、
まずはここにコーキング処理を施し、隙間を埋めていきます。
そのため、まずは下準備として上記写真のように刷毛でプライマーを下塗りしていきます。
プライマーは下地として塗る事でコーキング材との結合力を強くしますので重要です。
プライマーで接着力を高めた上からコーキング材で埋めていきます。
ちなみにコーキングは「シーリング」や「シール」とも呼ばれますが、
呼び方が変わるだけで大きな違いはありません。
建物の隙間を埋めることによって防水性を高める役割は同じです。
綺麗にコーキングの充填ができました。
今回はコーキングを外壁の隙間を埋めるために用いましたが、
それ以外にもコーキングは外壁ひび割れ補修やガラス回り、配管や屋根板金等にも専用の種類があり、
目的や建物の色等に応じて様々な種類を使い分けているんですね。
コーキングが乾いたら高圧洗浄によって汚れや古い塗膜を落としていきます。
大分汚れが溜まっていたようですね・・・。
外壁の塗装の仕上がりにも影響してきますのでしっかりと洗浄していきます。
この後引き続き外壁塗装、屋根塗装の作業へと続きます。
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