微弾性フィラーによるひび割れ補修、下塗り作業 所沢市小手指
こんにちは!
本日は所沢市小手指元町のひび割れ補修、外壁の下塗り作業の様子をご紹介します。
過去の記事に関しては下記リンクからご覧ください↓↓↓
こちらのお宅は前回までに写真の様に養生作業を行い、
外壁塗装時の塗料の飛散を防止するビニールシートを張りました。
今回はいよいよ外壁塗装ですが、その前にまずは写真のような
ひび割れの補修作業を行っていきます。
こうしたひび割れ(クラックといいます)は放置してしまいますと、
雨の時に建物内部に水が浸透し、雨漏りに繋がってしまいます。
ひび割れの補修には微弾性フィラーと呼ばれる塗料を使います。
こちらは外壁塗装の下塗り材にも使われる塗料ですが、
こうしたクラックの補修にも使用できますので非常に便利です。
補修が終わりましたら実際に下塗りへと進んでいきます。
微弾性フィラーは最近流行りの下塗り材で、
通常のフィラーよりも膜厚をつけることができます。
また、水性で環境にも優しいというメリットもあります。
鼻隠し部分、外壁の下塗りが終わった様子です。
この下塗りの作業は塗装リフォームを行う上では重要な作業で、
この後に塗る中塗り、上塗り塗料の密着効果を高め、
塗装の耐久性を高めるためには必要な作業になります。
今回、この下塗り作業(150㎡ほど)でおよそ12万円の施工費用となりました。
足場代や洗浄代はまた別で掛かりますので、見積もりの際にはぜひ確認してみて下さい♫
9時~18時まで受付中!
0120-522-361