- HOME
- 現場ブログ
- 狭山市広瀬で換気棟と付帯部の錆び止め塗布作業、外壁塗装の作業を行いました
狭山市広瀬で換気棟と付帯部の錆び止め塗布作業、外壁塗装の作業を行いました
こんにちは!
本日は狭山市広瀬での塗装作業の様子をご紹介致します。
前回までのブログで屋根カバー工法による屋根材の施工のご紹介を行いました。
その様子はこちらから↓↓↓
今回はその続きです。
換気棟の錆止め塗布を行っていきます。
鉄部は一度サビが付くと取れません。
経年劣化や地震により塗装にひび割れなどが発生し、鉄部が剥き出しの状態になるとサビが発生します。
付帯部の錆止め塗布も同様に行っていきます。
サビ止めはサビの進行を止めるものではなく、サビを出しにくくするものです。鉄部にはケレン作業を施したあとに必ず錆び止めを塗ってから塗装に入ります。
外壁の高圧洗浄により汚れをしっかり落としたらいよいよ塗装です。
下塗り剤としてシーラーをまず塗り、上塗り剤が下地に吸い込まれてできるムラを抑えます。
その後、中塗り及び上塗り剤として今回は超高耐候性であるフッ素樹脂塗料と、
無機成分「オルガノポリシロキサン」を融合させたハイグレードな塗料を使用し塗装していきます。
このハイグレードな塗料は紫外線をカットし、下地の劣化を防ぐことで長期間外壁表面の
意匠性を維持するとともに、新築当時の明るく鮮やかな美観を甦らせます。
また、親水性に優れたセラミック形成無機架橋剤を配合しておりますので、
従来の塗料では実現できなかった超ハイレベルな対汚染性を示します。
空気中の塵やホコリ、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく、長期間きれいな外壁を維持できます。
さらに主成分が無機成分であるため、不燃性塗膜であることから燃えにくく延焼防止の効果もあります。
このまま引き続き作業を続けてまいります。
9時~18時まで受付中!
0120-522-361