所沢市の東所沢でケレン作業、雨樋点検し塗装によるメンテナンス
こちらのお宅は前回までに水性シリコン塗料を使用した外壁塗装まで行いました。
過去の記事に関しては下記リンクからご覧ください↓↓↓
今回は付帯部（外壁や屋根以外の建物の部分）の中の一つ、
雨樋の塗装作業の様子をご紹介していきたいと思います。
現場調査、雨樋の点検で写真の様に雨樋の状態を確認しましたが、
大きな割れや歪みはないものの、少し曲がりがあるように思えますね。
雨樋は塩化ビニールなどの頑丈な素材でできてはいますが、
太陽光などの紫外線の影響により、こうして徐々に曲がり、歪みが出て、
割れやヒビなどが入ってきますので、定期的に点検はしておきましょう。
今回こちらのお宅の雨樋点検の結果、塗装によるメンテナンスを行うことになりました。
そのため、まずはケレン作業により雨樋表面に付着した汚れを落とし、
また表面をざらつかせ凹凸をつけることで塗料の密着を良くしていきます。
写真の様にサンドペーパーを使い磨き上げていきます。
しっかりと研磨しましたら塗装へ入っていきます。
刷毛を使い丁寧に、キレイに塗装を施していきます。
雨樋の塗装に関しては時々、「どんな色にするとイイの？」
というようなご質問を受ける時がありますが、基本は屋根の色か
もしくはサッシの色と合わせることをおすすめします。
その方が全体的な美観や色のバランスに調和が取れますので、
他の外壁塗装や屋根塗装のカラーを邪魔しないことにもつながります。
そのため、今回は屋根の黒色と合わせて黒のカラーで塗装をしております。
先ほどは軒樋の塗装ですが、同じようにこちらの写真の様に縦樋も塗装していきます。
雨樋は今では一般的に塩化ビニルのタイプが多いですので、
こうした塗装によるメンテナンスをすることが多いですが、
素材が銅製、アルミ製の場合には塗装する必要がない場合もあります。
気になった方は担当者に確認して、雨樋点検をしてもらい、
塗装の必要性があるかどうか聞いてみましょう！
街の屋根やさん所沢店では、所沢市、入間市、狭山市、飯能市など広い範囲で
こうした雨樋点検、また塗装メンテナンスも数多く行っておりますので、
お困りの際にはぜひ一度、お問い合わせください♫
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