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所沢市北秋津で築15年のお家のディプロマットの屋根をディプロマットで葺き替えました。
10月の台風の被害は本当にすさまじいものがありました。所沢市北秋津のお施主様から弊社のホームページを見ていただきお問合せをいただきました。台風の日に屋根の上で何か激しい物音、何かがぶつかったような音がしたので屋根を見てほしいとのことでした。そして屋根を調査してみるとびっくり・・・なんと屋根材に穴が開いてるではありませんか。ディプロマットというガルバリウムの屋根材なのですが穴が開いてるのは初めて見ました。相当なものが相当な勢いでぶつからないとこんな穴は開きません。
穴の開いた面のみ葺き変える為仮設足場を設置していきます。こうした一部分の足場架けの作業はすべて弊社社員で一貫して行いますので安全かつ低価格でご提供できるのが弊社の強みでもあります。
屋根材(ディプロマット)を剥がすとビス穴が現れます。そのビス穴を防水テープで埋めていきます。このようなちょっとした作業がとても重要ですね。
剥がした上にゴムアスファルトルーフィングを敷いていきます。ゴムアスルーフィングは貫通したビス穴を埋めてくれる性質を持っています。
ディプロマット本体を一枚ずつ丁寧に葺いていきます。雪止金具をつけなくても雪が滑って落ちていくことがないので大雪の日が来ても安心できる商品ですね。
新築当時のようにきれいに仕上がりました。しかし10月の台風の恐ろしさを感じました。もし野外に出ていたらと考えると・・・気象庁もこのような台風が今後も上陸する可能性があると発表しています。しっかり対策をしなければなりませんね。
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