所沢市でドローンによる屋根調査を実施
所沢市でドローンを使い屋根調査を行いました。弊社の調査方法はドローン調査・高所カメラ調査・屋根に登り目視で調査の3パターンで屋根調査を実施しますが屋根に登っての目視の調査はドローン又は高所カメラで確認し目視の調査が必要な時に屋根に登ります。
では、なぜ、ドローンや高所カメラなのかというとセメントの屋根材などは経年劣化などにより耐久性がなくなっており踏み割れなどを発生させてしまいます。その踏み割れを起こした部分から雨もりを発生させてしまう可能性があるからです。ドローンでしっくいの剥がれを確認しました。カメラも高性能なので大抵の劣化は確認できます。
ドローンで確認した箇所の古いしっくいを剥がしなんばんでしっくいの塗りなおしをしました。なんばん(南蛮)とは現代の瓦屋根を施工するうえで必ず必要な材料になります。特殊なシリコンや防水材を練り合わせているため瓦との密着性や防水性の向上が期待できます。
よく、なんで白くないの?とご質問をいただきますが実は白なんばん(南蛮)も存在します。価格が少し高めなのですが白い色をご希望の方は白なんばん(南蛮)も選べます。屋根が気になったら
先ずはドローン・高所カメラで屋根調査をしてみましょう。弊社では無料で調査を致します。
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