飯能市で屋根点検を実施！太陽光設置前に雪止め周り等の屋根の劣化が判明しました
2025.04.06
こんにちは、街の屋根やさん所沢店です！ 今回は、飯能市の方より「太陽光パネルを検討中なので、設置前に屋根の状態を確認してほしい」とのご依頼をいただきました。 さっそく現地へお伺いし、屋根全体を細かく点検してみたところ、スレート屋根に色あせやひび割れ、さらに棟板金の歪みも生じている…
所沢市青葉台でMFシルキーを屋根カバー工法で施工しました。
スレート屋根は築10年前後経過している屋根は
メンテナンスが必要な時期になってきます。
こちらの屋根も経年劣化による、色褪せや汚れ、
黒ずみなどが目立ちます。
屋根カバー工法は既存屋根の上からの施工になります。
既存屋根を撤去する作業が必要なく、撤去費用や廃材処理費用を
抑えて施工できるメリットもあります。
工事期間も短く施工ができます。
まずは既存屋根の上からルーフィングシートを下葺きします。
ルーフィングシートは防水シートの役割をするので
屋根本体の素材よりも下葺きの施工が雨漏りをさせないためにも
とても重要な作業になります。
日新工業カッパの改質アスファルトを使用します。
タッカーでしっかり固定をします。
手作業で施工します。
今回はMFシルキーを使用して施工します。
横葺のガルバリウム鋼板です。
棟を固定している釘の浮きや瓦の場合は,
漆喰の崩れなどがあると雨漏りの原因を
引き起こしたりもするので、しっかり取り付け
メンテナンスも重要です。
とても受けやすい場所です。
台風の時などは棟の破損が多く見られます。
雪止めもしっかり取り付けて完成です。
MFシルキーは艶のない深みのある表面仕上げが
とても綺麗です。
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