所沢市和ケ原で台風により屋根が飛んでしまい応急処置を施しました
所沢市和ケ原で台風の被害による屋根の応急処置をおこないました。軒先(屋根の先)から強風にあおられめくれあがってしまっていました。この状態では雨が漏ってしまい部屋の中まで水が浸入してしまいます。
施主様はつい最近塗装工事をしお金をかけたばかりでどうしよう…とお困りでしたが火災保険を活用しましょう!とご提案をさせていただきました。屋根の寸法を取りお見積もりを作成し被災部の写真を添付し施主様に保険会社様へ郵送していただきました。
屋根材が飛んでしまって気づいたのですが下葺き(ルーフィング)が施工されてない…軒先から屋根材が剥がれていってしまっているのは木部が腐食し十分な強度が保てず飛んで行ってしまったのだろうと思います。雷のようなものすごい音がしたみたいです。
応急処置なのでステンビスで本体の上から止付けていきます。まずは雨漏りしないようにが絶対条件になってきます。
板金がおり曲がってしまった為、塗装も剥がれ地の色が出てしまっています。この部分をほおっておくと錆が発生してしまうため早く施工をしたいのですが保険屋さん次第です。後日施主様から連絡をいただき「保険屋さんの立ち合いほ日が決まったのでよろしく」ということで立ち会わせていただきました。
保険屋さんも今回の台風でものすごい数の現場確認をしなくてはならないそうで午前10時に立ち合いをさせていただいたのですが市内であと2件回られるそうです。大忙しです。弊社も1件でも多くのお困りの方のお役に立てるようフル回転で活動させていただきます。
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