昔ながらの瓦屋根はとても丈夫で長持ちです。
割れたりずれたりしない限りなかなか劣化はしません。
瓦は、粘土を焼いて作られる粘土瓦とセメントと砂と水と混ぜて型に入れて焼くセメント瓦、プレスセメント瓦、コンクリート瓦があります。
どれも丈夫で長持ちなのですが、屋根に敷き詰めるとかなりの重量になります。
この重さが耐震には不利となってしまうのです。
それはいったいどういうことなのでしょう?
記憶に新しい東日本大震災のときに、棟瓦が倒壊したり瓦がバラバラと落下してしまった被害の家がたくさんありました。
一方で、家屋がほとんど被害に遭わずにすんだ家もありました。
この違いは屋根の重さに関係していたのです。
地震で家が揺れるとき、その重心がどこにあるかで揺れる割合が大きく左右します。
屋根が重い場合、重心は高い位置になるので、揺れも大きくなり不安定さも増します。
そしてその揺れは先端になるほど遠心力が働くので実際の重さの何倍もの力が加わることになります。
屋根の重さを軽自動車で例えると、瓦屋根は6トンで軽自動車7〜8台分、スレート屋根は2トンとだいぶ軽くなり軽自動3台分、金属屋根では約600キログラムで軽自動0.7台分です。
屋根が軽ければ軽いほど、重心も下がりますから減震が期待できますね。
地震に強い屋根の詳しい解説はこちらをご覧ください。
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こちらのお宅は、瓦屋根から超軽量のセネターという金属屋根へ葺き替え工事をおこないました。
その軽さは粘土瓦の約1/9です。
屋根が軽くなれば、1年中建物を支えている柱や基礎の負担もグッと少なくなります。
地震で揺れても、屋根が軽いので遠心力も小さくなり揺れる反動も少なくなるので建物が壊れにくくなるのです。
この屋根材は、天然石チップとガルバリウム鋼板を使用していてザラザラしているのが特徴で雨音も吸収しますので静かに過ごせます。
金属屋根は安っぽいというイメージの方も多いですが、この屋根材は天然石ならではの質感で和洋どんなお家にも合い落ち着いた趣になるので人気です。
色あせの心配もないので塗り替えのメンテナンスも必要ありません。
30年材質品質保証と10年の美観保証がついていて、耐久性と耐震性に優れた屋根材です。
地震大国日本では、小さな地震も頻繁に起こります。
いざというときに備え、耐震リフォームをご検討の際には、施工実績多数の街の屋根やさん所沢店にお気軽にご相談ください。
点検・調査・お見積もりまですべて無料で承ります。
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