憧れのハワイを思わせる海の別荘は、誰でも一度は憧れますよね。
プライベートビーチまで0分なんて、まさに幸せの極みです。
どこまでも続く海を眺めながら、海の幸を堪能することが何よりの癒しと考える方が多いようです。
一方、こちらは山の別荘です。
涼しくて静かな高原の中で、ゆったりとした森林浴が味わえます。
森林浴でマイナスイオンを浴びながら、小鳥のさえずりなどがもたらす「1/fのゆらぎ」や空気を浄化する樹木物質「フィトンチッド」が作用するのでリラックス効果は抜群です。
そう考えていくと
海と山、どちらも甲乙つけがたい良さがそれぞれありますよね。
メリットをあげればきりがありませんが、建物にとってのデメリットもあるのです。
例えば海の別荘ならば、沿岸に近ければ近いほど塩害の被害を受けてしまいます。
塩分を含んだ潮風は建物の鉄部を通常より早く劣化させてしまいます。
一年を通して風の強い場所も多いので、屋根を固定している釘が錆びて屋根材が飛んでしまうという事例も多く発生しています。
山では植物と紫外線が建物を傷めます。
落ち葉の量が街とは比べ物にならないほど多いので、雨樋などにあっという間に溜まってしまいます。
そうなると排水が滞り、雨漏りに発展してしまったり外壁に直接雨水が流れてしまい汚れや劣化の原因になってしまうこともあります。
落ち葉をウッドデッキやバルコニーに積もったままにしておくと建物が傷みます。
ツタが建物に絡みつくとどんどん伸びていき、屋根の隙間に入り込んでしまうと破壊しながら内部へと侵入していってしまいます。
木陰が多く涼しい環境ではありますが、実際には標高が高ければ高いほど空気が薄くなる分紫外線の量は多くなり建物を傷めるのです。
海であっても山であっても街の中の建物とは大きく環境が違い、過酷な自然の中にあるので建物寿命はどうしても短くなりがちなのです。
海の塩害や山の紫外線のような外的要因に加え、別荘は滞在する期間以外は人が生活をしないため締め切ったままの状態が続くと 換気ができず湿度が溜まってしまいます。
人が住んでいると適度に換気になって湿度を逃してくれたりとうまく保たれているのですね。
別荘を訪れる期間や滞在日数はそれぞれですが、頻繁に行かれる方もたまにしか行かないという方も 滞在の間にお家の見回りとチェックを行いましょう。
早め早めのメンテナンスは建物のダメージにもコスト面も少なくすみます。
別荘に管理会社がある場合は、見回りや点検をしてくれるところもあります。
外壁や屋根にサビや汚れ、ひび 塗装の剥がれを見つけたら メンテナンスの時期がきているサインです。
ぜひ、一度街の屋根やさん所沢店にご相談ください。
外壁塗装やベランダ、雨樋などの付帯部の塗装や防水 屋根の塗装やカバー工法、葺き替えなど どんなメンテナンスが必要なのかを詳しく点検いたします。
もちろん無料でご相談・点検・調査を承ります。
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