今年は6月12日に台風2号が発生して以来、7月は台風が1つも発生しませんでした。
7月に台風の発生数がゼロとなったのは、1951年からの統計史上初めてのことです。
インド洋の海面水温が高く、北西太平洋熱帯域の対流活動が平年よりも不活発になって台風の発生が少なかったとみられています。
また、このことは7月に日本が大雨に見舞われたことと関係している可能性があります。
ウエザーニュースによると、8月から10月にかけて台風の発生位置が、秋を中心に平年よりも西寄りになって日本へ向かう進路が予想されます。
今年も8月以降は台風が発生しやすくなる見通しです。大雨や暴風への備えを今一度ご確認しなければいけませんね。
建物に被害が及んだ場合、被害拡大を防ぐために、応急処置である雨養生が大切です。
台風などの強風による屋根材の落下や破損。すぐに補修を行わずに破損した部分をそのままにしておくと、雨が降った場合、雨漏りなどによって被害がより深刻化します。
街の屋根やさんでは、建物への被害拡大を防ぐのはもちろんのこと、緊急時の応急処置である雨養生もしっかりと行っています。
ブルーシートなどで損傷部分や雨水の浸入口となっている部分を覆い、しっかり固定します。
こちらで詳しい内容をご覧下さい。
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台風の接近中や通過後は強風が突然、吹くこともあります。雨で塗れた屋根は雨で塗れた屋根は予想以上に滑りやすくなっています。
すぐに補修が必要な場合でも、絶対に無理はしないで下さい。
お家などが心配でも絶対に無理はしないで、必ずプロに相談して下さい。
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