屋根リフォームで建物を暑さから守る「遮熱塗料」のしくみ
こんにちは!
熊谷で41.1℃の最高気温が記録されたのは2018年7月23日でした。
その日は所沢では39.1℃でした。所沢の過去最高気温です。猛暑日ですね。
2018年、所沢では30℃以上の真夏日が64日、35℃以上の猛暑日が18日。
昨年、2019年は、真夏日が44日、猛暑日が1日です。一昨年は暑い夏でしたね。猛暑日は長期変化傾向では年々、増加しています。
夏を快適に過ごすために、根本的に暑さを解決する方法は、建物への断熱、遮熱の対策です。
建物への暑さ対策は「遮熱塗料」での屋根リフォーム!!夏の暑さを低減します。
屋根や壁の塗料に使われて、建物の暑さ対策に効果のある「遮熱塗料」の仕組みは、どのようにしてできているのでしょうか?
太陽の光は「紫外線」「可視光線」「赤外線」に分類されます。
「紫外線」は、UlutraViolet~略して「UV」と言われて、肌を紫外線から守る「UV」カットをアピールした化粧品がありますね。
「赤外線」は、波長が長く、熱エネルギーとなって屋根の温度を上昇させ、屋根から伝わった熱は、さらに室内の温度を次第に上げていきます。赤外線を吸収すると物体の温度が上がるからです。
夏、屋根の温度は60℃を超えて、金属の屋根の場合は70℃から90℃になる場合もあります。
赤外線を吸収して熱くなっているのです。
「遮熱塗料」は、太陽光による赤外線を効率よく、より多く反射することで屋根の温度上昇を最小限度に抑えます。
太陽光の熱エネルギーをどのくらい反射するかをデータにしたものが日射反射率です。
「街の屋根やさん」で、紹介している「サーモアイ」は、日射反射率90パーセント以上の製品です。
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遮熱塗料はより多くの赤外線を反射して熱エネルギーの吸収を抑えて屋根の温度上昇をおさえて、室内の温度を抑える効果が実証されています。
屋根表面で最大20℃、室内では最大4℃の温度の低下が期待できます。エアコンなどの電気代の節約も期待できます。
屋根リフォームは、お部屋の暑さを解消して、夏を涼しく快適に、健康的に過ごす環境を実現してくれますね。
屋根リフォームの詳しい内容はこちらをお読み下さい。
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