オンラインで屋根工事、屋根リフォームの無料相談・ご提案を実施

ラジカル制御塗料と一般塗料との違い、顔料や塗膜劣化との関係性


ラジカル制御塗料の利点や特徴、顔料やチョーキングとの関係
こんにちは!
本日の屋根工事コラムは再びラジカル制御塗料についてです。

先日はラジカルについてとそれを制御するのがラジカル制御塗料であると
お話ししましたが、今回は一般塗料との違いや、チョーキングや
顔料との関係性について説明したいと思います。

前回お話ししたラジカル制御塗料に関しましてはこちらから↓↓↓

ラジカル制御塗料と一般塗料の違い

一般塗料とラジカル制御塗料の違い
先日お話しした内容と重複しますが、まずは確認から。
「ラジカル」は樹脂や顔料とは異なり、太陽光の紫外線や水、酸素などと
化学反応を起こし、顔料の中の酸化チタンから発生する劣化物質のことでしたね。

では、ラジカル制御型塗料と一般塗料の違いは何なのでしょうか?
それを分かりやすくイメージしたものが上の図となります。

よくある一般の水性塗料は上のように
樹脂、顔料、酸化チタン、水・添加剤 という4つから成り立っているものです。

実はよく言われる「シリコン塗料」「フッ素塗料」などのシリコンやフッ素というのは
塗料の耐候性を決める「樹脂の種類」なんですね。

一方でラジカル制御型塗料は図の様に
樹脂、顔料、ラジカル制御型酸化チタン、水・添加剤 という4つから成り立っており、

その樹脂の種類とは関係なく、淡彩色(白やクリーム系の色)
の中の白色顔料に含まれる酸化チタンに、ラジカル制御の機能があるものを指します。

そのため、厳密にいえばラジカル制御型塗料とは
「ラジカル制御機能付きのシリコン塗料」、「ラジカル制御機能付きのフッ素塗料」
という方が適切でイメージもしやすいでしょう。

もちろん、一般塗料であるシリコン塗料やフッ素塗料に比べ耐候性はさらに高くなります。
そしてその分、値段も高くなるということは想像がつきますね・・・笑

ラジカルと顔料の関係性

ラジカルと顔料の関係
続いてラジカルと顔料の関係性についてです。
こちらは一般塗料を選ぶ際にも重要な要素となってきますので、
ぜひ塗装リフォームを考える際には知っておきたい知識になります。

ラジカルという劣化物質の発生は、主に白色顔料に含まれる
酸化チタンに大きく影響を受けるということが分かっています。
そのため、上の図の様に濃彩色(=白以外の色がベースとなっている色)は、
実はラジカルが発生しにくいのです。・・・が遮熱効果は低いんですね。

一方で淡彩色(=白をベースに作られている色)に関しては、
白色顔料が多い分ラジカルは発生しやすいのですが、遮熱効果は高いんですね。

つまり・・・言えるのはラジカルが発生しやすい淡彩色での塗装をする場合には、
一般塗料より「ラジカル制御型」のものを選んだほうが、耐候性もよく
コストパフォーマンスやメンテナンス費用の節約効果が高いということになります。

ラジカルとチョーキング(白亜化現象)の関係性

チョーキング(白亜化) 塗膜劣化を防ぐ ラジカル制御塗料

ラジカルとチョーキング現象の関係
最後に写真のようなチョーキング(白亜化現象)とラジカルの関係性ですが、
ラジカルが発生してしまいますと塗膜劣化が進み、図の様に顔料中の酸化チタンが表層に露出され、
その顔料を手で触れることにより白色の粉が付着し、劣化のサインとして出てくるんですね。

このような劣化を防ぐ意味でも、もし資金に余裕があれば、
よりコストパフォーマンスの高いラジカル制御型の塗料を選ばれたほうが良いでしょう。

もちろん街の屋根屋さん所沢店にもラジカル制御型の塗料は揃えておりますので、
気になった方はぜひ一度、ご連絡・ご相談をしてみてください♫
信頼の施工実績
お客様の声
屋根工事・リフォームの点検、お見積りなら所沢店にお問合せ下さい!
9時~18時まで受付中!!
0120-971-680