
2023.11.05
狭山市からのお問合せ、御新築後に一度もお手入れ・メンテナンスの経歴が無く家屋点検でお伺いしたところ、ご心配通りの劣化損傷が生じています。進行度合いの強いこういった現況になってしまう前の、適時対策を心掛けてください! コロニアル・スレート材によく見られる、進行度合いの強い損傷状況で…

点検に伺いました。
に屋根の塗装工事をしているが、それから10年が過ぎようかというタイミング。
に伴い、普段は確認することのできない屋根も状況がどうなっているか心配で、
点検してほしいとのお問い合わせがあり訪問いたしました!
塗装当時は撥水性があり屋根材を守ってくれていましたが、長い年月をかけ紫外線や雨風を受け続けることにより、表面の防水塗膜が劣化し、瓦材が水を吸うようになります。
補修
を行いました!
は、雨や雪・霜
などの水分
を吸って
膨張し、晴れた日の日光や
乾燥した風が当たると乾いて収縮…それを長きに渡り繰り返されることで瓦材のひび割れや欠けが発生します。
小さいひび割れや軽度の
欠けが発生してしまってる場合、ひび割れに沿ってコーキングを充填し、平らになるよう伸ばし、瓦材の
ひび割れ
断面
に水分が浸み込まないよう
にします。
のような目に付く
ひび割れ
の補修だけ行っても、別の箇所で同じような現象が発生していきますので、このような応急手当の後には、屋根面
全体の塗装工事を確りと行って劣化現象の更なる加速を防ぐことがともて重要です。
塗装工事では済まなくなってしまいます。カバー工事等になると工事費用負担も
大きくなってしまいますがら、適時状況確認を行ってください。
、先ずはきちんと点検します!
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