2023.11.05
狭山市からのお問合せ、御新築後に一度もお手入れ・メンテナンスの経歴が無く家屋点検でお伺いしたところ、ご心配通りの劣化損傷が生じています。進行度合いの強いこういった現況になってしまう前の、適時対策を心掛けてください! コロニアル・スレート材によく見られる、進行度合いの強い損傷状況で…
棟板金を留める貫板の経年劣化による木材腐食が発生しています。
です、年数の経過とともに腐ってボロボロになってしまうのは想像の通りです。
このような木材の腐食状況で、
棟板金を
確り留めておくことはできません。
)
屋根で用いる棟は、薄く
平たい金属板を折り曲げて加工したものを
で、これを棟板金といいます。
は木材を使用することが多いです。
20
年前後の棟板金はトタンような錆びやすい材質のものも多く見受けられ、棟板金は屋根の中でも最も不具合が多い部位となっています。
貫板
が飛散する被害が発生するリスクがあります
。
目視では確認できない部分の点検ですので、今回のお問合せ同様に、
専門的に見てもらうことが重要です!
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