さいたま市浦和区で外壁の劣化状況を点検、ひび割れも起きていて点検してほしいとのことで現地調査へ向かいました！
2025.02.22
さいたま市にお住いの皆様お疲れ様です。街の屋根やさん所沢店です(^_^)/今回は、さいたま市浦和区にお住いのお客様より、「外壁が劣化でひび割れがあるから点検してほしい」とのご相談をいただきました。事前に伺ったお話しですと、3階建ての建物の陸屋根になっており、劣化が見られるとのこと…
所沢市で屋上の防水工事。ウレタン工法は屋根の形状関係なく施工可能
「劣化するとどんなリスクがあるの？」
このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか？
今回は、所沢市で施工した屋上防水工事についてご紹介します。
防水層の劣化：表面が色褪せ、ひび割れが発生。
雨水の滞留：適切に排水できておらず、水たまりができやすい状態。
シーリングの劣化：端部のシーリングが切れている箇所があり、そこから水が染み込む可能性。
このまま放置すると雨漏りが発生してしまう恐れがあります！
工程としては、
1. 高圧洗浄
まずは、屋上全体を高圧洗浄し、汚れや既存の劣化した防水層を除去します。
この工程をしっかり行わないと、新しい防水材が密着しにくくなるため、入念に清掃する必要があります。
2. 下地調整
ひび割れや傷んでいる箇所を補修し、下地を滑らかに整えます。
この工程をしっかり行うことで、防水層が長持ちします。
3. プライマー塗布
プライマー（下塗り材）を塗布し、ウレタン防水材がしっかり密着するようにします。
4. ウレタン防水塗布（1回目・2回目）
防水性能を確保するため、ウレタン樹脂を2回に分けて塗布。
2回塗ることで厚みを確保し、強固な防水層を形成します。
5. トップコート仕上げ
防水層を紫外線や雨風から守るために、トップコートを塗布。
耐久性を向上させ、屋上の美観も回復します。
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