飯能市にて、ベランダ床の防水処理が必要な経年劣化状況
2023.06.02
ベランダの手すり錆びと床の防水処理が必要な経年劣化状況が心配でお問合せいただきました。床の防水が切れてしまえば、雨水の浸透や外壁との接続部から雨漏り等の様々なリスクがあります。定期的なお手入れが必要です。 このお住まいには、ウレタン防水を行います。外壁とのベランダ接触部も雨漏りの…
防水性の高いウレタン防水塗料でベランダのリフォーム 飯能市
こちらのお宅は屋根塗装、外壁塗装リフォームを終えて、
軒天や雨樋などの付帯部塗装リフォームも終えました。
今回は最後のベランダ防水工事の行程へと進んでいきます。
写真は現地調査の時に写真になりますが、汚れがかなり溜まっており、
塗膜の剥がれも多少見られる部分がありました。
そのため、防水塗料を施工し耐久性、防水性を上げていきます。
ベランダの防水工事はまず、高圧洗浄作業により汚れを落とします。
その後は、乾燥させましたら写真の様にローラーを使用して下塗りを行います。
防水工事も屋根や外壁と同様に、まずは洗浄で汚れを落としてから、
密着効果を高める下塗り塗料（ここでは専用のプライマー）を塗布することが
同じ共通の下地処理として必要になってきます。
専用のプライマーを施工しましたら時間をある程度おいて、
防水塗料を施工していきます。今回使用するのはウレタン防水塗料、
オートン社の「オートンウレアックスＨＧ」を使用していきます。
防水工事は他にもシート防水やＦＲＰ防水などがありますが、
ウレタンによる防水工事は複雑なベランダの形状でも施工でき、
かつ低コストで工事ができるというメリットがあります。
ウレタン防止塗料も中塗り、上塗りと施工しましたら乾燥させて完了です。
オートンウレアックスＨＧは硬化後は強靭な塗膜を形成し、
長く建物の防水性を維持し守ってくれる効果があります。
ウレタン防水には熟練の知識や技術が必要となってきます。
ぜひ、信頼できる業者にベランダの防水工事を頼んでみて下さい！
街の屋根やさん所沢店でも随時、防水工事を承っております♫
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