所沢市の松郷で付帯部(霧除け、破風板、雨樋)の塗装作業
こんにちは!
6月も後半を迎え徐々に暑さも増してきました。
大阪ではG20サミットの開幕がされますが、
令和初の台風の接近ということで天気は荒れそうですね。
関東の方にも接近する予報ですので、暑さに雨風と二重苦ですが、
頑張っていきましょう!
本日は所沢市の松郷での付帯部(霧除け、破風板、雨樋)等の塗装作業をご紹介します。
こちらのお宅は前回までに屋根葺き替え工事、外壁塗装、軒天塗装を行いました。
その様子はこちらから↓↓↓
今回は付帯部の塗装に入っていきます。
こちらは霧除け(庇【ひさし】ともいいます)の塗装作業です。
霧除けに関しては屋根工事コラムでもご紹介しましたが、
窓に当たる雨風を遮る効果がある分、劣化が早いということはお話ししました。
そのため、霧除けもしっかり錆止めを施しメンテナンスを行います。
錆止めをしっかり塗布し、乾燥させたら上塗り作業です。
錆止めはやはり厚く塗ることで塗料の耐久性がより長くなりますので、
付帯部、特に鉄部の部分には重点的に塗っていきます。
同様に破風などの付帯部も錆止めを施し、
しっかり乾燥させた上で塗料を塗っていきます。
ちなみに付帯部塗装に掛かる費用ですが、場所によって手間や時間も異なるため、
若干ですが費用も変わってきます。
見積もりを取ってもらった際にはぜひ確認しておきましょう。
以上で全行程のリフォーム工事が完了しました!
上の施工前の写真と比べてみましょう。
施工前は瓦屋根で「セキスイかわらU」というアスベストを含んだ屋根でしたが、
こちらは全て撤去し新しい屋根材、ガルバリウム鋼板のスーパーガルベストを施工しました。
また、外壁は耐候性・耐汚染性に優れたアクリルシリコン塗料により塗装を行いました。
こちらがその施工後の写真です。
屋根も美しく外壁も鮮やかなグリーンとなり見栄えも良くなりましたね♬
今回は最初の足場組立から屋根葺き替え、外壁塗装の全行程を終えて足場解体まで、
およそひと月ほどの期間が掛かりました。
工事によっては雨季の時期ですと、より長く工期が掛かってしまうこともありますので、
リフォームの際はぜひ、どのぐらいの期間が掛かるのかも把握した上で依頼をしましょう。
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