こんにちは！

ここのところ暑さが和らいできて涼しい日も出てきました。

過ごしやすい日が増えてくると楽になるので助かりますね。

現場でも徐々にペースを上げて作業を進めていっております。

本日は所沢市若狭での高耐久・高断熱屋根材「スーパーガルベスト」の

施工の様子をご紹介していきたいと思います。

前回までにこちらのお宅は大屋根の屋根材を剥がし、

防水ルーフィングシートの施工を大屋根・下屋根ともに行いました。

その様子はこちらから↓↓↓

今回は防水ルーフィングシートの上からいよいよ屋根材を施工していきます。

下屋根は既存の屋根材が下地として利用できる状態でしたので、

その上からルーフィングシート　→　屋根材「スーパーガルベスト」

という順番で施工していきます。

下屋根の施工と同時に大屋根も併せてスーパーガルベストを施工していきます。

この屋根材の特徴としてはまず、高い耐久性能があります。

一枚、一枚、丁寧にしっかりと張り付け施工していきます。

ちなみにスーパーガルベストは高耐久、高断熱ながら約５ｋｇ／㎡という

非常にオススメできる屋根材となっております。

換気棟・雪止めもしっかりと取り付けたら完成です。

換気棟は屋根内部また建物内部から発生した湿気を調湿する機能がありますので、

夏のジメジメや冬の結露等にお困りの際はぜひ取り付けを検討してみて下さい。

また、雪止めも近年関東で大雪が降るようになっておりますので、

リフォームの際には忘れず施工してもらうようにしましょう。

引き続き塗装工事へと続きます。