飯能市にピッタリ!外壁や屋根のリフォームで北欧風の家の外観に!
皆さんは北欧の住居というとどのようなものを想像しますか?北欧といわれてもあまり想像が出来ない…という方もいるかもしれません。
私たち街の屋根屋さん所沢店の対応エリアである飯能市には北欧をイメージしたメッツァというテーマパークがあります。
この飯能のテーマパークではムーミンシリーズに登場する家々を見ることが出来ます。
このムーミンシリーズは北欧、フィンランドで生まれた物語。
登場する建物も北欧の建物の特徴をたくさん取り入れています。
北欧住居ならではのシンプルなつくりと鮮やかな色合いの建物はとてもオシャレですよね。
もちろんメッツァ内の建物も北欧風でお洒落ですが、飯能駅も北欧風に大きくリニューアルをしました。
そんな飯能市にピッタリな北欧の家のような家にリフォーム出来たら素敵ではないですか?
今回はそんなリフォームの参考になるかも?北欧住宅についてご紹介します。
まずは北欧住宅の
外壁の特徴を見ていきましょう!
北欧はいくつもの国が集まっての総称ですので、国によっても特徴の違いは多いです。
ですが、どこの国でも北欧住宅の外壁は大きな特徴を持っています。
外壁の色をまねするだけでも北欧住宅のようなナチュラルなお洒落さを演出できるかと思います。
それではいくつか特徴を見てみましょう。
北欧住宅といえば鮮やかな壁!という印象が強い方もいるほど大きな特徴の一つです。
特にスウェーデンでは赤い壁が多く見られますが、これは気温が低い北欧で家に使用している木材を守るため使用した酸化鉄の「ベンガラ」の影響です。
勿論赤以外にも鮮やかな色の外壁の北欧住宅はたくさんあります。
先程お話したムーミンシリーズに登場する家は鮮やかな水色の壁が印象的です。
鮮やかなビビッドカラーの外壁にするだけで北欧住宅のカラフルでお洒落な印象を作ることが出来ます。
日本でもよく見かけるツートンカラーの外壁。
日本では下段がブラウンなどの濃い色、冗談はホワイトなどの淡い色の二色使用している家を見かけることが多いです。
ですが北欧ではこのツートンカラーの住居にも鮮やかな色が使用されています。
北欧のようなツートンカラーの外壁にしたいのであれば下段に白などの淡く落ち着いた色を選び、上段には鮮やかな水色などのビビッドカラーを選ぶと北欧住居に近づきます。
先程の二つの特徴はどちらも鮮やかな色が特徴として上がっていました。
ですが、まだ日本ではビビッドカラーの外壁の家も増えてきてはいますがそこまで多くないのが事実です。
鮮やかな色はハードルが高いけど、北欧風にしたい!という方はレンガや木目調のような外壁材がおすすめです。
とはいってもレンガや木目調の外壁材に変えるのはもっとハードルが高いですよね。
そんな方にお勧めなのがサイディング材。
レンガ調や木目調の柄や色合いも様々です。
ナチュラルな北欧風のカラーリングを目指すのであればベージュや白などの色や、淡いブルーなどの色がおすすめです。
さてここまでは外壁の特徴をご紹介しました。
ここからは北欧風の住居におすすめの屋根材をご紹介していきます。
洋瓦は南欧風住宅などにも使われており洋風の屋根材の代表格ともいえるでしょう。
洋風の建物に合う屋根材ですのでもちろん北欧風の屋根にもピッタリです。
より洋風にするにはストーン・オレンジなどの明るい色を選ぶことをおすすめします。
アメリカで生まれたシングル材という屋根材。
アメリカ生まれの屋根材ということでもちろん洋風の建物にはぴったり。
またカラーバリエーションも豊富ですので理想の色を見つけやすいでしょう。
ガルバリウム鋼板は70年代にアメリカで誕生した屋根材。
ガルバリウム鋼板の屋根は北欧の建物でもよく見られます。
ガルバニウム銅板屋根材で北欧風の家を目指すならおすすめです。
いかがでしたか?
北欧の建物は寒い気候の中でも光を取り入れるために窓が多いなど、まだまだたくさんの特徴を持っています。
ですが屋根材と外壁の色だけでも雰囲気をぐっと近づけることが出来ます。
飯能駅はフィンランドのデザイナーによる大型なリニューアルをしましたので、飯能市にお住まいならそろえてフィンランド風…なんていうのも素敵ですね♪
飯能にはメッツァオープン以前から、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園というムーミンシリーズがテーマになった公園もあります。
北欧、フィンランドの雰囲気でいっぱいの飯能にお住まいの方には北欧風住宅はぴったりかもしれません。
皆さんも是非リフォームでお洒落な北欧風住居を目指してみてくださいね。
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