所沢市東狭山ヶ丘で付帯部(雨樋、雨戸、水切り等)の塗装作業
こんにちは!
昨日は日差しの強い晴れ間となりました。
近年夏場は非常に暑い日が多くなっております。
街の屋根やさん所沢店でも店舗内の窓に遮熱塗料を塗り、
紫外線をカットする対策も取りました!
窓は簡単に、しかも効果も見込める暑さ対策ができますので、
部屋の暑さや熱気が気になる場合にはぜひ対策してみて下さい。
詳細は下記コラムにもございます↓↓↓
前置きが長くなりましたが・・・汗
今日は所沢市の東狭山ヶ丘での付帯部塗装の様子をご紹介します。
前回こちらのお宅はアクリルシリコン塗料を用いて外壁塗装を行いました。
詳しくはこちら↓↓↓
まずは鉄部の錆止め塗布を行っていきます。
外壁や屋根も劣化しやすいですが、こうした鉄部も雨風、紫外線の影響で
錆びや汚れが発生しやすいですので、しっかり施工していきます。
こちらは庇(霧除け)です。
庇は窓やサッシ周りの汚れを防いだり、日光を防いでくれたりという
意外に重要な役割もありますが、その分劣化が進行しやすいです。
そのため、庇もしっかり塗装によるメンテナンスを行います。
同様に風雨に晒されやすい雨戸も塗装していきます。
ちなみに雨戸の補修は「塗装」と「交換」という2つの方法があります。
塗装は交換に比べてもちろん費用は安いですが、
金属に塗った塗料の耐久年数は、他の外壁塗装の10年などの年数などと比べると短く、
およそ5年程度となっております。
そのため、必要に応じて交換することも考えていきましょう。
続いて住宅の基礎部分と外壁の境目にある「水切り」
こちらも付帯部に入りますのでしっかり塗装していきます。
水切りは境目から水が侵入するのを防ぐ目的がありますので、
劣化したら早めにメンテナンスを検討しましょう。
そして雨樋の塗装も行っていきます。
雨樋の塗装は以前のブログでも書いたように、
補修的な意味合いよりかは、外壁や屋根塗装と合わせて塗装し、
全体として美観を保つ意味合いの方が大きいです。
塗装で補修できない場合には交換も視野に入れて
メンテナンス等をし、梅雨時期の風雨にしっかり備えましょう!
雨樋に関してはこちらから↓↓↓
引き続き防水工事へと続きます。
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