狭山市の笹井で戸袋の塗装と外壁のクラック（ひび割れ）補修作業
今回はいよいよ塗装作業に入っていきます。
まずは付帯部の塗装です。
こうした戸袋の部分も木部ですがしっかりメンテナンスしていきます。
お馴染みのケレン作業をして汚れを落とし、後から塗る塗料の密着を良くしていきます。
ケレン作業を終えたら下塗りをして乾燥させます。
ちなみにケレン作業も方法は様々あり、今回のように手工具などで行うもの、
また電動ブラシやサンダーを使うものや洗浄液を用いる方法もあります。
下塗りが乾燥したらさらにまた塗料を塗布し上塗りをしたら完成です。
こうした付帯部も傷みを放置するとより劣化が早くなりますので、
気が付いたら早めに塗装や交換を検討しましょう。
続けて外壁塗装作業に入る前にひび割れ（クラック）の補修作業に入ります。
こうしたひび割れも気づいたら早めにメンテナンスを行いましょう。
目安としては０．３ｍｍ以下でしたら定期的なチェックをして進行してないか確認すること、
１ｍｍ以上でしたら補修を行う必要があるかと思います。
３ｍｍ以上でしたらひび割れがかなり進行している状態ですので、
すぐに業者などに依頼をして補修作業を行ってもらうようにしましょう。
補修方法としては微弾性フィラーなどの下塗り材をまず刷毛により塗布、
またより進行している場合にはプライマーとシーリングを使い補修する場合もあります。
こうして下準備ができたらいよいよ外壁塗装に入ります。
外壁の劣化やメンテナンスに関してはコラムにも書いておりますので、
よかったら下記リンクもご覧ください↓↓↓
9時～18時まで受付中!
0120-522-361
