こんにちは！

今朝は先週までと比べても最高気温が２７℃と比較的涼しくなりました。

気温の変化が大きいですので皆様も体調管理には十分お気を付け下さい。

本日は所沢市若狭での塗装作業の様子をご紹介していきたいと思います。

前回までにこちらのお宅は屋根の葺き替え工事で

屋根材「スーパーガルベスト」を施工したところまでご紹介しました。

詳しくはこちらから↓↓↓

今回は付帯部と言われる部分である破風（はふ）、雨樋部分の塗装の様子です。

まずは写真の大屋根部分の破風から作業していきます。

そのため、定期的に状態を確認しメンテナンスをすることがやはり必要です。

まずはケレン作業を行うことで汚れやサビを落とし、表面をざらつかせることにより、

ケレン作業が終わりましたら、まずは下塗りとしてサビ止めをしっかり施工します。

雨が直接当たる部分になりますので、サビ予防も行う必要があるんですね。

こうして塗ったサビ止めを乾燥させたら、その上からさらに塗料を塗布することで、

下塗りが終わりましたら乾燥させ、続けて中塗り・上塗りと作業していきます。

基本的にこうした付帯部も外壁や屋根の塗装と同じように、

３回の塗装工程を行うことで塗膜を厚くしていきます。

こうして屋根や外壁のリフォームと併せて付帯部と言われる部分の塗装を

行うのはもちろん、補修という意味合いもありますが、新しくなった屋根や外壁と

屋根塗装や外壁塗装をお考えの際には、ぜひこうした付帯部の塗装もご検討してみて下さい。

ちなみに、当サイトでは屋根の各部位の名称等も紹介しておりますので、

宜しければ皆様もご自宅の屋根、建物の様々な部分の劣化等をチェックしてみて下さい↓↓↓