スレートの屋根に超高耐久軽量屋根材セネターを施工しました。お施主様から「屋根を一度もメンテナンスしたことがなく気にはなっていたので今回の外壁診断と一緒に屋根の診断もしてください」とのご要望をお受け、調査させていただきました。 塗装プラン・葺き替えプラン・カバー工法プランと３種類の…

こんにちは！本日は屋根カバー工事の防水シート張りを行いましたので、その様子をご紹介させて頂きます！こちらのお客様のお家の屋根はスレート屋根です。築３０年程経ち、１０数年前に塗装はしていたものの屋根材そのモノの傷みが気になられることのことでしたので屋根カバー工法をご提案させて頂きま…

所沢市のアパートの屋根を高耐久塗料GRGフッ素塗料で塗装工事をおこないました。先ずは高圧洗浄をしコケや汚れを落としていきますが高圧洗浄ってどのくらいの圧で洗浄していると思いますか？なんと１５０キロの圧力もあるんです。 ではどうして洗浄をするのでしょうか。お化粧で言えば洗顔と同じで…

入間市で工場の屋根の塗装工事を行いました。屋根は常に紫外線にさらされています。紫外線は塗膜を破壊し塗膜は徐々に効果を失っていきます。 塗膜には2つの効果があります。１つ目は塗膜により水をはじき素材を保護する効果。２つ目は美観を保つ効果です。この2つの効果を保つには定期的なメンテナ…

川越市吉田新町でカラーベストの屋根にデクラ社のセネターを施工致しました。屋根のカバー工事と外壁塗装をセットでお考えでしたのでトータルバランスを意識し全く違ったお色の屋根材をご提案させていただきました。自分の考えたプランでお客様が喜んでいただけるか期待と不安が入り混じります。 セネ…

所沢市小手指町で陶器瓦の棟の取り換え工事をおこないました。棟瓦を解体すると熨斗瓦・棟瓦・土などが土嚢袋４０袋分くらい排出されます。いったん屋根の上に土嚢袋を積み屋根や専用の昇降機で降ろしていきますがこの作業に３～４人で約1日かかります。 熨斗瓦は土を利用し積んでいるので棟を解体し…

こんにちは！最近は、急激に冷え込んできまいしたね私は、この温度差により喉風邪をこじらしております。さて、本日は棟板金の補修作業の様子をご紹介させて頂きます！１０月１日月曜日に近年まれにみる大型の台風が関東に上陸しました。所沢市内でも何十件ものお家の屋根が被害にあわれたようです。今…

所沢市和ケ原で台風の被害による屋根の応急処置をおこないました。軒先（屋根の先）から強風にあおられめくれあがってしまっていました。この状態では雨が漏ってしまい部屋の中まで水が浸入してしまいます。 施主様はつい最近塗装工事をしお金をかけたばかりでどうしよう…とお困りでしたが火災保険を…

狭山市新狭山で築28年のお家のコロニアル屋根の葺き替え工事を行いました。現場調査をしたときに屋根を見て一発でこの屋根はちょっと危険だぞ！と思いました。なぜなら通常コロニアルの規定勾配（施工してよい屋根勾配）は3・５寸勾配ですがこのお家の屋根は2寸勾配しかありませんでした。 屋根に…

こんにちは。本日で11月も終わりですね。明日から12月とは思えない暖かさが日中は続いておりますが、今年は暖冬になるのですかね？体が朝晩の寒さになかなか慣れませんが、都内では紅葉が見頃のようです♪本日もたくさんの現場にお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。今回は塗装前…

こんにちは！本日は、和型の瓦屋根の葺き替えの様子をご紹介致します。上の写真は、施工前のお家です。重厚感漂う昔ながらの日本家屋です。この雰囲気を損なわぬよう、しっかりと施工させて頂きました！ ここまでの工程は既存屋根撤去（剥がし）➡清掃➡防水シート張り（下葺き）➡役物取付➡瓦葺き➡…

築35年のセメント瓦を一度もメンテナンスしたことなく屋根がどうなってるかも心配で更に地震が来た時の事がとても心配なので一度屋根を調査してほしいと施主様からご依頼がありました。調査を実施したところ瓦のズレ・割れなどは確認されませんでしたが塗膜が剥がれてしまっていてセメントの地がむき…

所沢市中新井で屋根カバー工法にてデクラ社セネターを使用し施工を行いました。こんにちは。本日もたくさんの施工を進めさせていただいています。施主様よろしくお願いいたします。 こちらは既存の屋根です。スレート屋根です。スレート屋根は強いセメントを固めて塗装をしたものになります。既存屋根…

台風被害によりスレート屋根の隅棟の部分が飛ばされてしまいました。板金が剥れる音がものすごい音だったため施主様もびっくりされたそうです。私の家は風通しが良い場所に立っており台風の日には家自体が揺れました。それだけ規格外の強風だったと思います。 防腐処理済の貫板で板金の下地をつくって…

突風により飛ばされてしまった棟板金の下には貫板が打ち付けられています。昔はこの貫板を７５ｍｍの鉄くぎで打ち付けていましたが現代はステンのビスで止付けていきます。少しピンク色をしていますが防腐処理をしてある為色がついています。 防腐処理済の貫板の効果は雨風が横から打ち付け水が貫板に…