狭山市笹井で外壁塗装と木部のケレン・塗装作業を行いました
こんにちは!
連日の雨が少し落ち着き晴れ間も出てきました。
しかしながらその分暑さは増してきましたので、
皆様も熱中症などにならないよう、水分補給、体調管理にはお気を付け下さい。
本日は狭山市笹井での外壁塗装、付帯部塗装の様子をご紹介します。
前回までにこちらのお宅は屋根工事、戸袋の塗装及び
外壁のひび割れ(クラック)の補修作業を行いました。
その様子はこちらから↓↓↓
外壁の補修が完了しましたので、外壁の塗装作業にいよいよ入っていきます。
施工方法は手塗りローラー工法により行います。
塗装は微弾性フィラーを下塗りで塗布した後、
中塗りそして上塗りと塗装をすることでより塗膜を厚くして仕上げます。
微弾性フィラーは最近主流の下塗り材でひび割れ(クラック)の補修も可能です。
中塗り、上塗りではフッ素塗料を使うことになりました。
従来はフッ素塗料の弱点として紫外線による劣化がありましたが、
今回はその弱点を克服したより耐候性の高い高グレードの塗料を用いて塗装しました。
外壁塗装が終わりましたら付帯部の塗装に入ります。
木部も劣化が進行しやすいですので、定期的にメンテナンスをする必要があります。
外壁塗装や屋根塗装でキレイになった外観と調和をとるためにも、
こうした付帯部(雨戸や庇、戸袋、雨樋など)も塗装すると良いでしょう。
ケレン作業を行い磨き上げることで、後から塗る塗料の密着を良くします。
ケレン作業を終えたら錆止めを塗布し塗装を施していきます。
ちなみに今回は付帯部として鉄部、木部、雨戸、戸袋、軒天の箇所の塗装で
費用としてはおよそ8万円ほどになりました。
その他の木部もしっかり塗装を施したら完成です!
よく付帯部だけの塗装はできるのか?というご質問もありますが、
場所によっては足場を組む必要があるため費用が別途かかってしまいます。
そのため、できればやはり外壁塗装や屋根工事リフォームと併せて行った方が、
足場代を節約できますのでオススメしています。
皆様も外壁や屋根工事の際はぜひ付帯部のメンテナンスも検討してみて下さい♫
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