2025.12.06
所沢市で太陽光パネルの設置をご相談いただき、屋根を点検すると想定以上の経年劣化が発覚した事例記事の続きを紹介していきます。前回の記事 ↓ 【所沢市で「20年以上メンテナンスなし」スレート屋根の点検、経年劣化が深刻で下地が弱い状態】今回は屋根塗装ができないほど経年劣化した…

太陽光パネルと蓄電池を設置するお客様より、事前の屋根点検のご依頼があり確認しました。
スレート屋根材の経年劣化状況を報告したところ、ガルバリウム鋼板材のカバー工事のご依頼があり、屋根工事と雨樋交換工事に至りました!





所沢市にて、お客様の太陽光発電・蓄電池設備の設置依頼に際し、現状の屋根瓦の経年劣化をお伝えしたところ修繕の御依頼がありました。
先々のメンテナンスにご負担の少ないカバールーフ工法での、屋根と雨樋の工事をお任せいただきました!
ルーフィング(防水シート)を丁寧に貼り上げ、ガルバリウム鋼板を軒先より敷き詰めていきます。
軽量で飛び火に強く(火事が起こりにくい)、屋根カバー工法に大変人気の屋根材です。
今回のカラー選択は、お客様の御要望でブラック材を用意させていただきました。
どのお宅へのご提案でも、色選びはお客様の楽しみのひとつです♪
最後に、棟などの板金を施工します!
棟とは屋根が交差している山型に稜線になった部分だったり、屋根同士の交差点・屋根の分水嶺となるので雨仕舞にかかわる重要な部分です。
板金加工部は屋根の最後部や最端部に取り付けられているため、雨風の影響を最も受けやすい部位で雨漏りの直接的な原因になるリスクもあります。
屋根の中でも不具合を放置しておくと大きな問題になりかねない箇所ですので、弊社の定期メンテナンス時にも確りと対応しているチェック項目になっております。
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