
2025.06.29
所沢市のお宅より、築30年が経ち外装リフォームのご相談です。屋根は見えないし登ったことがないので、状況を確認してほしいとのこと。外壁は、壁面の色褪せと亀裂(ひび割れ)が見受けられるとのことで、外装全体のリフォームをと連絡がありました。 スレート屋根は、主にセメントと繊維素材で作ら…

、気になって
チェックしたことがありますか?
物をぶつけたり
して表面を削ってしまい、水気が直接浸み込んでしまう傷がありました。
してしまった場合、その部分はやがて剥がれはじめ再び水分を吸い込むことにもなりますから確りとしたお手当が必要となります。
外壁の防水機能が低下し劣化が進んで、表面が剥がれたりと外壁の保護機能が失われます。
外壁の防水・保護機能が薄れた結果、水を弾きにくくなってこのようなコケ等も繁殖しやすい状態になります。
外壁面の中では太陽光が当たりにくい北側が特に、湿気が溜まりやすくコケの育つ環境が整っています。コケはジメジメした場所で育ちやすい性質があるため、外壁の北側は1年おきに目視で確認するとよいでしょう。
外壁塗膜は年月の経過とともに劣化していきます。劣化すると防水性能が失われコケに対する表面の保護機能も低下してしまい、繁殖する原因となります!
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